
みんなみんなみんな咲け
私たちは、花屋です。
花以外の事業も行っていますが、それでも花屋です。
なぜなら、私たちの社員や関わるみんなに必ずそなわる、
その人らしい「つよみ」や
「よさ」を見つめて、活かすことで、
その人を「花咲かせること」を目的にしているからです。
これまで、一度はあきらめかけた人たちが、
自分らしく働いて、自分の価値に気づき、
正当な対価を得て、自信とよろこびを持つことができる。
それを見たまわりの人たちも、
美しく花が咲くのを見た時のように、
明るい気持ちになって、勇気が出る。
その循環をつくることが成功です。
だからローランズでは、障害や難病や
さまざまな困難と向き合う人が多く働いています。
だれもが咲ける、ということを証明して、
みんなに伝えるために。
ローランズをきっかけに、
あなたも、あなたも、あなたも、
自分の花を咲かせられますように。
人を咲かせる花屋 ローランズ
LOGO ブランドロゴ

凛と咲く一輪のバラと、
差し伸べられた手
私たちのパーパス(究極の存在価値)である「人を咲かせる花屋」をイメージして、凛と咲く一輪のバラと、差し伸べられた手を組み合わせ、シンボルマークロゴが描かれています。
一筆書きや、複数の輪の形状(葉・花びら部分)は、人と人との繋がりによって、願いを込めたスローガンとして掲げる「みんなみんなみんな咲け」を表しています。
多様なスタッフと共に、高い品質の商品・サービスをお客様にお届けすることを通して、多様な1人ひとりが共に歩み、誰も自分らしさを大切にし合える社会を目指して参ります。
HISTORY 沿革
2013年
2月
株式会社ローランズを創業。代表者自宅の一角で受注生産型のフラワーギフトサービスをスタート
2014年
4月
恵比寿に本社・アトリエを構え、ブライダル装花サービスをスタート
2016年
2月
一般社団法人ローランズプラス(非営利法人)を設立
5月
フラワーアトリエを駒込に移管し、就労継続支援A型事業をスタート
2017年
5月
日本財団と共同で「ローランズ原宿」(カフェ併設の花屋)をオープン。
障害者雇用を行う花屋として多くのメディアに取り上げられる。
10月
Time Out Tokyo「Face Of Tokyo」受賞
2018年
4月
「ローランズ天王洲店」をオープン。天王洲アイル一帯の大型植栽管理をスタート
5月
オルタナ「グリーン・オーシャン大賞」で優秀賞を受賞
2019年
4月
株式会社ローランズが発起人となり、中小企業と障害福祉団体が障害者を共同で雇用する
「ウィズダイバーシティ有限事業責任組合」を設立(LLPとして日本で初めて算定特例活用)
6月
本社を原宿に移転
8月
フラワーギフトやブライダル契約の増加により、フラワーアトリエを原宿で増床(駒込アトリエを統合)
10月
障害と向き合い働くスタッフが生活の不安なく働けるようローランズハウス自由が丘をオープン
2022年
10月
「第4回スタ★アトピッチJapan」で西武信用金庫賞を受賞
2023年
2月
ICC FUKUOKA 2023の「カタパルト・グランプリ」で準優勝を獲得
7月
ウィズダイバーシティ有限責任事業組合の算定特例数日本最大を記録
地域の障害福祉事業者と連携して季節の花を栽培する「ローランズファーム横須賀」をオープン
8月
FIFA女子ワールドカップでVisaプレーヤーオブザマッチアスリート賞に選出
12月
企業フィランソロピー大賞で「花の環チャレンジ賞」を受賞
2024年
1月
BEYOND MILLENNIALS(ビヨンド・ミレニアルズ)2024に選出
3月
「お花屋さんのこどもごはん」累計1万人を突破
4月
ファミリーマートとコラボし「ローランズHARUMI FLAG店」をオープン。
HARUMI FLAGエリア一帯の大型植栽管理をスタート
2025年
2月
東京都主催「東京都の雇用を考える有識者会議」に参加
4月
「日本ベンチャー・フィランソロピー基金」からの資金調達